まぁ麻生さんについては昨夜書いた通りなわけですが。
#後に別エントリのコメントにも書いたので、もういいか。
実は昨夜、その新内閣の布陣に対する民主党代表・前原氏が、これまでの民主党代表には無かったような清々しいコメントを残していた。
#正確には忘れたが。
「良い布陣だと思う。今後も競ってけるように云々」とそんな感じだった。これまでの、、、あきらめない人や四十八箇所巡った人であれば嫌味の一つでも混ぜながら、反対するための反対コメントしか述べんかったところだったんだけど、「やはりこの人は違うな」と感心したのです。
ところが今日。
所詮、操り人形だったのか?
「エール」発言には幹部からも「あんまりほめちゃいけない」との声が出ていた。
前原氏は(その裏に何かあったとしても)、その時の感想でエールを送った筈だ。にもかかわらず、その素直な感想すら撤回させるのが当たり前。なんだ、やはり批判、反対するしか脳の無い連中の考えることはその程度ということか。
この日の前原氏は「谷垣禎一財務相は07年に消費税率を上げると言い、安倍晋三官房長官は靖国神社を参拝すると言っている」と対決姿勢を強調した。
何を今更。こんなことは前々からわかっていたはず。
如何にこのコメントが薄っぺら・・・批判の為の批判であるか、と言うことがよく分かる。
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