Rio撤退

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少し前のニュースになりますが、一応所有者として無関係ではないので・・・。

「Rio」販売終了、全世界で撤退

ディーアンドエムホールディングス(D&M)は8月26日、「Rio」ブランドのMP3プレーヤー販売を9月末で終了、Rio事業から全世界で撤退すると発表した。MP3プレーヤー市場ではメーカー間の競争が激化している上、価格下落も著しい。Apple Computerの「iPod」が販売を伸ばす一方で、勝ち負けもはっきりしてきた。

昨年2月に「Rio EIGEN」を買い、一年半ほど愛用しています。(充電式)バッテリー交換がメーカー対応ということだったので、ハナから「じゃあ2年くらいで次に乗り換えだな」なんて思ってたのですが、まさか先にメーカーの方が撤退するとは思いませんでしたorz
「EIGEN」はどっちかというとRioMP3プレイヤーの中でも劣等種で後継機は現れませんでしたね。ただ、Rio自体は昨年夏くらいには筒型の細いタイプのプレイヤーも出していたので、普通にMP3プレイヤーの先駆メジャーメーカーとしてそれなりに上手くいっているのかな、と思ってました。


まぁ残念っちゃあ残念ですね。かつてMDプレイヤーでKENWOODばっかり買っていたのとは違いMP3は手探りなので次もRioを買っていたかどうかは分かりませんが、付属のエンコーダ含め使い勝手はよかったので次も候補には確実に入ってただろうに。
#大体、ゼンハイザーのイヤホンに出会えたのもこの「EIGEN」のおかげだった。

さて・・・次をいつ買うか?
実はMD/CDシステム(こちらはSONY製)の方もかなり調子悪くなってきているので、新しいオーディオは欲しいと思っていたところ。
#いくらレンズクリーニングしても音飛びしやがる・・・
どうせなら今度はMP3も再生出来るのが欲しいなぁ。もうCD入れ替えメンドクサイし・・・でもかと言って、あんま高級なのも買う気無いんですよね。音楽を聴くだけならPCでも何でも良いんだし。ま、最近のこういうオーディオはほとんど知識無い状態なので、今のうちから勉強しておく必要はあるかもしれません。


両方とも、冬のボーナス辺りかな?

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このページは、汎通が2005年9月 1日 17:37に書いた記事です。

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