はなぢ

| コメント(0)

DEAR BOYS ACT2(20)/八神 ひろき

リンク先のAmazonのコメントにある、
トーヤの真っ向から攻める理由がちょっと共感できなかった。
ってのは割と同感。
実は月マガはこの漫画の為に何度か立ち読みしてて、今回の展開はほぼアタマに入ってました。で、その時点でもこのトーヤの考え方はよく分からなかったので、こうして単行本でまとめて読めばその印象も変わるか?と思ってたのですが、やはりそれは変わらず。
まぁ、杏崎に語った「現実的に、来年湘南と戦える戦力があるか?」という問いを加味すると、まぁ分からなくも無いかな・・という気はしなくも無いんだけど、それでも"相手のフィールドで"ってのはう~ん・・・と。

ま、終盤、"らしさ"で相手をこっちに引きずり込みつつある展開になってきたので、それはそれで面白かったですけどね。

★★★☆☆

コメントする

この記事について

このページは、汎通が2005年9月20日 00:34に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「美談」です。

次の記事は「昨日の続き」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.7.3