■DEAR BOYS ACT2(20)/八神 ひろき
リンク先のAmazonのコメントにある、
トーヤの真っ向から攻める理由がちょっと共感できなかった。
ってのは割と同感。
実は月マガはこの漫画の為に何度か立ち読みしてて、今回の展開はほぼアタマに入ってました。で、その時点でもこのトーヤの考え方はよく分からなかったので、こうして単行本でまとめて読めばその印象も変わるか?と思ってたのですが、やはりそれは変わらず。
まぁ、杏崎に語った「現実的に、来年湘南と戦える戦力があるか?」という問いを加味すると、まぁ分からなくも無いかな・・という気はしなくも無いんだけど、それでも"相手のフィールドで"ってのはう~ん・・・と。
ま、終盤、"らしさ"で相手をこっちに引きずり込みつつある展開になってきたので、それはそれで面白かったですけどね。
★★★☆☆
コメントする