そろそろ(台風の)外側の雲がかかってきたみたいで、先ほど一気にドサッと(ザー、ではなく)雨が降りました。今は止んでますが。
#今のうちに買い物行くか・・・
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「買ワネ」って言ってた本をアッサリ買ってしまっているのは、たまたま店頭に並んでいるのを見かけてしまったから。つまり、"わざわざ注文までして順番待ちして買う"のがメンドかっただけですね(笑
#「DEATH NOTE」買った時に一緒に買ってきました。
しかし「デスノ」はともかく、「よつばと!」と並べてコレが平積みされている光景はさすがに異様というか・・・(苦笑
内容はまぁ予想通りというか・・・このテの書籍を読む時のコツ?とにかくアタマの基準値をそういう前提で読む!と位置づけておかないといけない、そういう感じだろうか。この辺はもうアレ、日本と韓国の歴史認識そのままですよね・・・事実に対して認識のし方は双方の言い分がある、と。この本は基本的に日本側の一部の主張をそのまま強化して描いているに過ぎません。そう、悲しいかな「一部」。個人的に思うにですが、こういう(勿論、それなり以上に歴史的"事実"を基に考証されている)認識を日本人の多くがが共有出来ないことの方が悲しいことなんじゃなかろうか?とか。
(韓国人にもいろいろ、何も必ずしも反日を嬉々として同意しているひとばかりではなかろうと思うが)
ただ、だからこそこういう本がこうして漸く一般の書店でも普通に手に入るようになった、ってのはそれはそれで進歩かと。前々からその薄っぺらな所謂「韓流」とやらに、「何故にこんな胡散臭いブームに対する反論が出てこない、出てこられないものか?」と思っていたので、この本の売れ行きや話題性はとても良いことだと思います。
#いや、書籍として他が全く無いわけではないんだけどね。
ただ、この本の爆発的な売行きが、これまでひた隠ししてきたマスコミすらも報じざるを得なくなったように世論から後押しできるくらいの力を得たことに意味があると思います。
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ま、何かと話題になり勝ちな「竹島」や「慰安婦」、「戦後補償」などはともかく、個人的には「日本文化を盗む韓国」や「ハングルと韓国人」は面白かった。新しく知ったのも結構あったし・・・他はまぁおさらい。復習でしたね。
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