うあ、普通に高ぇな、ってのが正直な感想。
価格は3万9795円(税込)で、12月10日発売。仕様としては、北米版とは異なり、1ラインアップのみ。同梱物はXbox 360本体、ワイヤレスコントローラー、HDDユニット、HD AVケーブル、LANケーブル、AC電源など。
他、他所からの情報として。
Xbox 360と同日発売のゲーム7タイトルと2006年1月末までの主要タイトルラインアップを発表(マイクロソフト)
本体同時発売タイトルは、
ナムコ「リッジレーサー 6」
ナムコ「フレームシティ」
テクモ「DEAD OR ALIVE 4」
UBI「ゴーストリコン アドバンスウォーファイター 」
フロムソフトウェア「エム~エンチャント・アーム~」
キャビア「テトリス ザ・グランドマスターエース 」
カプコン「エブリパーティ」
12月に
「真・三國無双 4 Special 」
「ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド 」
「レッスルキングダム」
1月に
「NINETY-NINE NIGHTS」
「プロジェクト ゴッサム レーシング 3」
「天外魔境ZIRIA」
各所の反応見てないのでどういう評価か分かりませんが、個人的には「ま、いずれは買うだろうけど発売日にはいらないか」という感想覆らず。まぁその可能性はソフトラインナップで決まるので、元々変わる可能性は無かったんですけどね(^^;
しかし・・・ん~やっぱこのくらいの値段なんですねぇ。GCやDCを除けば、まぁ世の中がまだバブリーの余韻があったSS/PSの頃を別とすれば、大体このくらいの値段から始まるもんなんですかね、据置機ってのは。
#2万台(29,800)なら神だったが・・・
勿論、その値段に余る機能というか性能と言うかを備えている(ハズ)のでしょうが、これだとXBの惨敗した日本では初速は期待できないのかもな。ソフトもよく頑張って日本国内での人気タイトルを少しでも多く出してきた、って印象だけど、前提がマイナスのXBシリーズの場合、この程度ではまだまだじゃないかな?という気がします。
まずは「一部の期待している人が買う」でスタートでしょうね。PS2のようにブームを作る下地でも別にあれば・・・って気はしますが、娯楽がDVD以降分散し勝ちな今の世ではそれは難しい。
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