なるべくなら行った方が良いんだろうけど、正直、気が向かなかった。
先月、実は高校の同窓会の案内が届いてて、その申込期限は先月末だった。つまり、もう今から申し込んでも間に合わない。
開催時期が時期だった(盆休み)ってのも理由の1つではある(休めるかどうか分からんし)んだけど、実はそれ以上に「行って面白いんだろうか?」と言う疑問もあった。
#別に友人が居なかったわけではない。
#むしろ小中が同じメンバーだっただけに、高校で新しい友人もかなり増えたし。
ただ・・・ね、問題はその人数か。進学校だったこともあってか学年400人という多人数、面識の無い連中も当然多い。いや、面識の無い連中の方が圧倒的に多いと思う。
#せいぜい「知ってるだけ」の人を合わせても半分いくかどうか。
だから気が向かない。こういう集いでそんな何百人も来ることは無いと思うが、その中でも面識の無い連中ばかりが集まったら・・・と思うと(--;;
これが9年間、ほぼ同じ面子で学年100人前後だった小中の同窓会なら喜んで行くところだった(笑)んだけどね。
これが大学だった場合、特に学科の同窓会だった場合もやはり同様に自分が出向くことは無いだろうな。人数が特に多かったわけではない(まぁそれでも100人いたけど)が、単純に個人的な付き合いが学科よりもサークルにウェイト置いてたってのが現実だったから。
#だから、サークルの集まりであれば行くかもしれない。
まぁ・・・沖縄まで出向くのはホネだけど(^^;
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ちなみにその案内の発送者、つまり幹事は知っているどころか元クラスメイトだった(だから、せめて断りの電話くらい入れても良かったかもしれないけどね)
彼女(女性)は卒業式の後、クラスで感極まって泣いていたほど"高校生活に打ち込んでいた"人だったことを覚えている。なるほど、こういう企画の幹事をしそうだなぁ~と変に納得してしまった。
(勉強ばっかの進学校だったせいか・・・まぁ友人関係、部活などはともかく、実はあんま泣いた人はいなかったと思う。貰い泣きする女子くらいはいたと思うけど)
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