気合が入らん

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参ったな、それなりに期待されているのは分かるんだけど、設計はほとんど経験が無い上に業務知識を自分以上に備えている方がほとんどいらっしゃらないというのは、どうも勝手が違ってしまって困る。
#つまり、喩え自分が間違っていてもツッコンでくれない(--;
その分、責任が重いってのは分かるんだけど、やはりやり難いな。

2,3月くらいの頃の我武者羅にやってた時みたいな気合がどうしても入らんのよなぁ・・・う~む。

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最近、またゲームが止まってる(汗)のですが、その代わりに読んでいる漫画、まぁどんな漫画かは想像にお任せするとして、その漫画読んでる時にBGMとして聴いているのが「Monochrome」BGMコレクション
どうも自分は本当にこのサントラが気に入ってしまったらしく、もうすぐゲームの発売から1年、サントラ購入からもソレに近いくらい経とうとしている今も、ちょくちょくこうして"BGMとして"聴くことがあります。
例えば「メモオフ」などのKIDゲーのBGMでこうした聴き方が出来るのって、実は他には無い。阿保氏作曲で言えば、例えばゲームの音楽として「MMM」シリーズのBGMは高く評価しているのだけれど、ソレ単体で聴くことはあまり無いのが正直なところ。

ただコイツだけは別格。
ご本人も相当の自信作だったという旨をサントラのコメントに寄せていたと思います。
勿論、ゲームありきの製作だと思うのですが、そのゲーム自体が何か物悲しいというか落ち着いた雰囲気を全体に持っている作品だったし、そしてその雰囲気を一層強めるベクトルだったのがこの阿保氏作のBGMだったというわけで・・・
#だから、夜、本を読むときなどに非常にマッチする。
#逆に昼間は聴けないですね。あくまで静かな、暗い時に限る。

パッと思いつく、この「Monochrome」に並ぶようなサントラと言えば、「僕と、僕らの夏」「久遠の絆」があるけれど、共に残念ながら読書のBGMには向かない。ただ、裏を返せばそれはそれぞれが明確な"色"を持っていることの証左なのかもしれないな、とは思う。

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ところで先日の「クール○ズ」の発言だけど、さすがにネクタイを外しているだけの会社ならいくらでもありますよ、という補足をしておきたいと思います。
#あれじゃまるでソレすら居ない、って感じだしな。
大体5割くらいですかねぇ、ネクタイ外してるのは。

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このページは、汎通が2005年7月13日 20:58に書いた記事です。

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