■D.Gray-man (5)/星野 桂 (著)
なんかこう・・・この漫画、もう終わりなんじゃないか?って思うくらい、いろいろデカイ事が起こっていますね。
#いや、いきなりあんなに殺しちゃっていいのか?(汗
で、もう1つ・・・なんかせっかくリナリーの故郷・中国に着いたのに、アッサリ通り越して日本(江戸?)に行っちゃうのもなんだか勿体無い気が・・・まぁ割と好きですが。キャラが思いっきり西洋風なのに東洋を舞台に、ってのは。
#ただ、その上陸前(巻末)も凄まじい数のアクマが・・・
う~ん、ホントに終わる前なんじゃ?(--;;
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ま、そういうのはともかく、なかなか面白かったです。
オマケの黒の教団組織図も良かったし(思ったよりも単純だったが)、戦闘も無茶苦茶さの中にも結構緻密な描写があったりして(見え易いか否かはともかく)面白かった。
それでもやっぱ1番気に入ったのは、178ページのリナリーの涙でしたが・・・コムイ室長もツライよな。
★★★★☆
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