武蔵の漫画と車椅子バスケの漫画を読んでいたはずなのに、気が付いたら農業の漫画とプロレスの漫画になっていた。
何を言ってるか分からないと思うが、俺も何を言っているのかわからない(爆
□REAL(13) / 井上 雄彦
や、まぁ面白かったですけどね。こういうのを描かせたら相変わらず井上さんは凄いなぁ・・・
#9割方、高橋とリハビリしてたプロレスラーの話でしたが。
ただ、こんな感じで1冊費やしてほぼ1年分を単行本化してたら、一体いつ終わるのか?ていうか、そもそも終わらせるつもりはあるのか?とか余計なことを考えてしまいます。。。
★★★★★
勝たなくても良い、負けるな、ってのはスポーツにはよくあるテーマ的な文言だとは思いますが・・・そういうのを突き詰めて突き詰めて描かれている感じがします。
尚、「バガボンド」の方は・・・う~ん、まぁ進み方はこっちとどっこいどっこいでしょうけどね。言わんとすることは分かるけど、さて、そっちも終わらせる気があるのやら・・・
□おおきく振りかぶって(22) / ひぐち アサ
作者に「どんだけ武蔵野好きやねん?」と聞きたくなるような展開でしたが、どうやら次の巻には早々に試合は終わりそうです。
#てか、榛名と秋丸の物語を描きたいのは分かるけど、それ以外も無駄に広げちゃってるからなぁ。
ツイッタにも書いたけど、前もって準備が無かったとはいえ桐青にも試合中には攻略されきれなかった三橋の癖球をあっさり打ち返せるようになっちまう、ってどんなポテンシャル?
#しかもさ、、、都合の悪いことに、武蔵野って入れ替わりまで描いちゃってるから、、、
3年が居た頃にはビタ一門出てこなかったような1年坊がスゲェ有能なんだよな。そこにも違和感を覚えてしまう。
まぁ、、、花井のHRがやっぱ何と言っても良かったですけどね。天才・田島と比較されてた小モノ(ぉ)が、ついに結果を出したって瞬間が実に良かった。
ただ、そんな良いシーンなのに・・・
なんか違和感が・・・「って。ファールかよぉぉぉぉ!!!」「あれ?花井は引っ張ってる筈だよなあ、、、なんでライトポール?あれ?HR?」と。ダメじゃん、肝心なところで物凄いミスってるよ、作者も編集も。
★★★★☆
もうこの表紙だけでイラッと来る(苦笑
美丞もそうだったけど、脇役キャラのモブ臭が抜けきらないよね。だから尚更、「そんな連中に攻略されちゃうの?」という違和感を覚えるんだよなぁ。
□あまんちゅ!(7) / 天野 こずえ
だからARIAの二番煎じはやめよーぜ、とか。
#ダイビング自体や双子の話は面白かったんですが、、、
思わず、最初の話読んだだけで積読本にしてしまう所でしたよ・・・ちゃんと最後まで読んでよかった(--;
★★★☆☆
この作者は、若干絵が下手になってきてる気もするんだよなぁ・・・なんだろう?凝ってる絵は凝ってるんだけど、簡略化した時の画が雑というか。
□K2(20) / 真船 一雄
譲介はライバルにしてはちょっとミスが多すぎるような。
#小物っぷりがハンパ無い。
前の巻の話では「お!?一也をも凌駕するのか?」とか思ったけど、この巻では矢鱈ミスばっかりだった。
★★★☆☆
てか、表紙のデザイン変更もそうだったけど、最後の話でKがギャグちっくに走ってる姿はちょっと勘弁してほしかった・・・
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現在の積みは、「テラフォーマーズ」「BLOOD ALONE」。。。来週中には読み終えたい。ただ、どっちも前の巻の読み返しからだな、、、
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