プロスピペナントシミュ2013 ②個人成績編

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今回は、前回シミュレーションした時の個人成績を載せるだけです。
#取り立てて長い考察なし。
まぁ・・・いくつか面白い傾向みたいなのは見えますけどね。
あとベイスターズに関しては1軍試合出場した全選手について、シミュレーション1回目~3回目のデータ平均を出しています。妥当性は微妙ですがねぇ・・・

以下、続きを読むで。

登録選手、条件に付いては、プレ回参照願います。
条件は前回①~④を参照の事。
プロスピペナントシミュレーション・2013プレ

また、以上を基にしたペナントシミュレーション「チーム順位」については前回、第1回を参照の事。
プロスピペナントシミュ2013 ①チーム順位編

で、今回は上記第1回のシミュレーション1回目~3回目を元にした個人成績編、となります。


では、まずセパ両リーグの個人成績上位者一覧から。

<投手編>

※追記:あ、なんか国吉がずれてますね。1回目の負け数5位で岩田と同着です。

セリーグではやはり巨人勢が目立つ。内海、杉内、澤村のいずれかが必ず防御率5位以内に入っている。澤村が抑えにコンバートという話が出ているけど、そんなことする必要あるのかね?
#あと地味に番長が2回もランクインしているのが凄い(苦笑
阪神の投手が負け数ランキングで常に上位を占めているのは・・・援護が無いんやろうなぁ。前回のチーム打率を見れば容易に想像できる。ドメ、西岡、新外国人は彼らを助けられるだろうか?
パリーグに目を移すと・・・先日大型トレードがあって投手陣が危ういと言われている檻の面子がかなり優秀なのが分かる。まぁ所詮ゲームですが・・・抜けた木佐貫、結局手放すフィガロはともかく、金子、西、井川がちょくちょく上位に顔を出している。まぁ金子が1年働けることが最高の補強、とか言われてるくらいだしな。
面白いのは田中まー。見ての通り防御率は安定して上位に入っているものの、勝数ランクでは一度しか5位以内に入れていない。あの打線では・・・ということなんだろうな。

<野手編>

大体同じ面子が打率上位を占める。
#セでは長野、阿部、マートン、ラミレス、パでは内川、稲葉、栗山、坂口辺りか。
3回目のセの谷繁だけは多分何かの間違い(爆
HRも大体想定できる連中ですね。この中に、新外国人がどのくらい入ってくるのか?という所。

以上、セパ両リーグの個人成績上位者一覧でした。

尚、余談ですが、先日の大型トレードなどの結果もあらかた反映済みです。
#糸井・八木←→木佐貫・赤田・大引トレード&フィガロ退団。
で、その結果・・・2チームの戦力はこうなりました。

ハム・更新前

ハム・更新後

檻・更新前

檻・更新後

ハム:ピッチング↑ バッティング↓ フィールディング↑
檻 :ピッチング↓ バッティング↑ フィールディング-
なんか、トータルで見るとハムの方が得してるような・・・あれ?
#分かりやすい変化ですけどね。
ただ、木佐貫>八木はともかくとして、糸井と大引、赤田に関しては後者が2人ともいい感じでハムの穴を埋めていることで打力以外はプラスになっているのが目立ちます。
ハムは高田GM時代からかなりドライなトレードを繰り返すチームですが、それがチームを強くしている、という実績も間違いなくあるんですよねぇ・・・

<ベイスターズ個人成績>
ではここから、同じく前回のペナントシミュレーションの1回目~3回目におけるベイスターズ1軍試合出場全選手の主要成績をご紹介。

<投手編>

色つきが先発。緑色がそれぞれの分野でトップ。
番長は2012年前半データってのもありますが、出来過ぎ。平均で12勝、MAX15-6なんだからもう、今年これだけを期待するのは酷かもしれない(--;
心配なのは高崎。まぁこれもこのゲームのデータが酷いだけではあるんですが。。。
#なんせ、特殊能力にプラス要素が一切無い上に☆も60割ってる。
そら二桁勝つのも難しいわ、と。まぁこの検証では3回中1回は11勝してるんですがね。
ちなみに、、、
1回目:
 三浦:2.13 9-7
 藤井:4.40 9-9
 高崎:3.97 11-9
 国吉:4.55 4-13
 ソト:4.04 6-10
 加賀美:3.42 3-6
2回目:
 三浦:2.62 12-14
 藤井:3.93 5-9
 高崎:5.38 5-11
 国吉:4.57 11-6
 ソト:4.09 7-11
 加賀美:3.92 4-4
3回目:
 三浦:1.95 15-6
 藤井:3.95 10-7
 高崎:4.66 5-13
 国吉:5.28 6-11
 ソト:2.63 9-8
 加賀美:4.69 4-7

まぁ、うん・・・番長以外は期待すんな、って事かな_| ̄|○|i|l

で、中継ぎは見ての通り・・・やはりかなり安定している。特にソーサがほぼ無双状態で、平均防御率が1点台とアタマ一つ抜けている感じ。まぁこっちは・・・心配要らね、ってことかもなぁ。更にここにショーマや篠原、コバフトなんかもいるし。

<野手編>

色つきが各ポジションで打率上位の選手。緑色がその分野のトップ。
まぁ問題は筒香と梶谷の使い方ですよね・・・現時点では、おそらくサードは筒香が基本線、但し内容が悪ければノリ、ショートも梶谷が基本線、でも悪ければ渡辺、内村が控えている、と言う感じでしょう。
#まぁ他も決まったわけじゃないが。特に、モーガンの入る外野はまたわからなくなったし。
色つき選手だけを見ると、打率は大分良い・・・.270台が3人いるし、その上でラミ、ブランコというポイントゲッターが働ければ、昨年以上に攻撃力はあると見ていいだろう。
ただ、2012年前半データだと多村が大いに期待外れになっているのが心配。昨年の全打席データなどを見てみると、交流戦後半の6月に極端に成績を落としているが、それ以外は2010年ほどではないがそれなりに好成績を残している。こればかりはゲームのデータがおかしい、と信じるほかないが。

====================================

以上、第2回はこれで終わり。

さて、ここからは新加入選手を各チーム3人に絞った上でオリジナル選手として作成し、その上でまた同様にシミュレーションをしてみたいと思う。まぁ・・・週に2チーム分作れればいい方ではないでしょうか。なので、やるのは3月中旬・・・WBC真っ盛りか、ペナント開幕前か。
#てか、3/20には『プロスピ2013』が出るわけで。
むぅ・・・頑張らねば。でも、リタイヤもありとします(マテ
#逃げ道を作るなw

今の所、大体知っている情報で行くと、新戦力はこの辺になりそう?

セリーグ:
G:菅野、ロペス、アコスタ
D:バーゲセン、カブレラ、福谷
YS:石山、小川、田川
C:ルイス、高橋、鈴木
T:西岡、福留、コンラッド
DB:モーガン、三嶋、井納
パリーグ:
F:大谷、森本、鍵谷
L:スピルボーグス、増田、シコースキー
H:ラヘア、五十嵐、東浜
E:ジョーンズ、マギー、斉藤
M:佐藤、松永、川満
B:松葉、佐藤、伏見

なるべくメジャー優先。近年の成績見て駄目そうならドラフト新人に入れ替え、みたいな感じで。まぁオープン戦見て、いろいろ変更はするかもしれませんけどね。

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このページは、汎通が2013年1月26日 18:30に書いた記事です。

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