2007年07月26日の更新

| コメント(2)

No.1150:141/237/158/200/157/169/88
ゲーマー日記
 『グローランサー6 PrecariousWorld』プレイ中記
 『ファンタシースターユニバース』プレイ中記



『PSU』の日記は、既にレビューを書く前よりも書いた後の方が多くなってしまっているな。
#レビュー書いたのって1月末だっけ。
悪く言う人は「今年の1月以降なんて何も無いだろ」的に言うだろうけど、ミッション開放なんかも含めて、実は今年の1月以降の方が割りといろいろやってるんだよね。
#さすがに無いものは出せんから、アイテム等々の開放はさほど多くないが。
大体、去年の時点では浄化やファミ通に相当するイベントも無かったし。中身の是非はともかく。

----------------------------

実は昨夜、一昨夜とかなり夜更かしをしてしまってまして・・・
#両方とも、大体3時半~4時くらいに寝ている。
休日ならともかく、平日にこれじゃあ・・・という危惧が無いわけではなかったのですが、どうしても止められんかったのです。怖いサイト巡り
#正確には、このスレから派生。
「忘れられない事件/事故」というスレなわけですが、古い物から極々最近の物まで。神隠し的なものはともかく、残酷な事件や事故・謎など、知ってはいたけど余り詳しくは無かった、というものについて延々サイトやらWikiやらを巡って読んでました(--
#よせばいいのに(苦笑
知れば知るほど「事実は小説より奇なり」。故に益々知りたくなる反面、その事象の残酷さ、恐ろしさには読んでいながらも背筋の凍る思いをしました。つまり、怖くて眠れなくなりそうな(ry
#実際、最初はヘッドホンで大音量で音楽聴きながら読んでたけど、
#その内、周囲の音が聞こえない事に不安を覚えてヘッドホン外しました。
背後が怖いというかね・・・

ただ、こういうのを読んでいて面白いというか我ながら感覚的に感じられたのは、やはり昔のモノ程、落ち着いて読めるということかな。近年のものはともかく、戦前やン百年前のものともなると、まぁ怖いことは怖いんですが、(書き方にも依るだろうけど)やはり御伽噺的に感じられる面はありますね。それはつまり、"その当時はそういう事があり得る"時代だったのだ、ということを知識の一端として持っているから理解し易い、ということなんでしょう。
#例えば戦国の昔、人と人は斬りあって戦っていたわけで。
まぁそれでも異常性のあるものに恐怖しないわけではないんですけどね。

対して・・・
最近の事件事故、ミステリーな事象については、逆に"あり得ない"と考える常識が通じる世界である分、恐怖感が違います
#何でこんなことが起こる/出来るんだろう・・・と、
とある事件のWikiなどを読んでいた時には、とにかく理解できないし、何しろ克明に記されていた為に変に想像までしてしまってね・・・読んで後悔したわけじゃないけど、何かもう、こう、お腹いっぱいというか。
#いや、胸焼けかな。
どうしても感じ入り易いタイプですんでね。感情的に昂ぶって、涙が出そうになる物までありました。

イカンなぁ、この分だと今夜も漁ってしまいそうだ(--

昨夜、一昨夜で漁った主なサイト。
#注:あまり夜中に1人で読まない方がいいです(苦笑

SOS事件について
おそらく自分の記憶している1番古い"謎"の事件。よもやヲタ方向に話が発展してたとは思いませんでした。

北九州監禁殺人事件
上で書いたWikiというのはこれ。もうね、、、なんて言うか、いや、何も言えない(--

ミイラ船「良栄丸」
やっぱ野菜食わないといけないんですねぇ。海は怖い。

アンデス山脈の奇跡の生還者
フランクリン探検隊
人間、極限に達するとやはりこういう選択をせざるを得ないんでしょうね。
上の二つは此方のサイトさん。他にも多数の話があります。

名古屋臨月主婦切り裂き殺人事件
チラッと聞いたことはありましたが・・・しかし時効か。犯人がそこらを闊歩する人生を歩んでいると考えるとゾッとします。

藤沢・悪魔払いバラバラ殺人事件
狂者。

※各サイトの信憑性云々については各自で判断してください。

ようつべやニコニコ動画にも結構あったのですが、上の日刊スレガイドからリンクされた事で(?)この2日間で軒並み削除されてますね。

コメント(2)

ちょうど、五月十五日附近の私めも今の汎通さんと同じことをやっておりました。
止め時がみつからないものですよね、この手の話は。夜を更かして見入ってしまいます。
背後にやや怪しげな気色がほのめくのも一興です。
これと関連して怪談話も好きです。
さらにそれが高じて日本古典文学を事とするはめになりました。
なぜならば、汎通さんのおっしゃるとおり過去のことは「御伽話」のように感じられて感覚的には怪談の系譜に繋がるものがあるからです。なんたって今とは常識が違いますからね。古典の世界はあらゆるものが不思議に思えます。怪談の宝庫のようですよ。

しかしまあ、一度、斯界にじっくりと聞いてみたいものですよ。未解決事件や不可思議な話について。
でも、魅力がなくなっちゃいますかな。

ポンタさん>

止め時がみつからないものですよね、この手の話は。夜を更かして見入ってしまいます。
背後にやや怪しげな気色がほのめくのも一興です。

ただの凄惨な事件なら知るだけで十分ですが、エントリ中にも書きましたが・・・「事実は小説よりも~」という興味を掻き立てられる史実というのは世の中いくらでも転がっているもんですね。

なぜならば、汎通さんのおっしゃるとおり過去のことは「御伽話」のように感じられて感覚的には怪談の系譜に繋がるものがあるからです。なんたって今とは常識が違いますからね。古典の世界はあらゆるものが不思議に思えます。怪談の宝庫のようですよ。
自分も歴史は結構好きで・・・まぁあまり多く本を読む性質ではないので、結果漫画に逃げることも多いですが、歴史モノの漫画を読んでからそれについてネットで調べ物をする機会は多いです。

しかしまあ、一度、斯界にじっくりと聞いてみたいものですよ。未解決事件や不可思議な話について。
でも、魅力がなくなっちゃいますかな。

真実を知ってみたい願望と、知ってしまってガックリする可能性と。
自分は知ってみたいですがね。

コメントする

この記事について

このページは、汎通が2007年7月26日 23:42に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「ビックリした」です。

次の記事は「2007年07月27日の更新」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

  • about
Powered by Movable Type 6.7.3