今日は延々、DVDレコーダに詰まっていた録画してた番組をDVDに移す作業をしています(--
#最大19ページありました(1ページ6番組)
え~っと・・・だから、119もあったのか。とりあえず、今現在は43まで減らして継続中。こんだけ減っても、実はHDDの占有率はまだ5割以上あるんだよな・・・まずは野球から移動してるから。
#主にプロ野球ニュースのハマ戦のみ録画、とか試合の終盤だけを録画してるから。
つまり、一つ一つが短いのを先に移動しているわけで。全てタイトルを付けながらやってるので、エライ時間かかりますけどね。内容を少しチェックしながらだし。
#まぁタイトルはPCで付けられるからいいんだけど。
残ってるのは・・・ほぼF1ですね。これがまたしんどいんだ・・・一つ一つが長いから。
■"ゲーム脳"でキレやすくなるはウソ 実は最良の脳トレーニング
「ゲーム脳」自体は話にならないデタラメ、ということは以前から言われていること(その検証手段から理論に至るまで)だけど、自分は一般論としての「何でもやりすぎはよくない」ってのは支持しています。
#だから、ゲームばっかしているのはよくない、と。
そういうのを踏まえて・・・じゃあ、ゲームによる良い効果は何も無いのだろうか?と考えた時のサンプルとして、こういう意見もありますよ、と。
#あまりに都合良過ぎる気もするけどな。
なかでもお薦めはドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどに代表されるロールプレイングゲーム(RPG)。「RPGでは、過去に訪れた街を再訪したり、地下迷宮の構造を覚えたりと、目的達成のために短期間だけ記憶する『ワーキングメモリー』をしっかりと使わないとゲームを攻略できません」(久保田氏)。格闘ゲームやスポーツゲームなどと比べ、ワーキングメモリーを鍛える効果は高いという。
理想的なRPGって何だろう?と考えた時に、上に挙げられているようなモノであると仮定出来たらRPGはどんなに面白いだろうか?
#つまり、現実は違うんじゃないかなぁ・・・というのが自分の意見。
使い古された表現だけど、今のRPGは残念ながら「過去に訪れた街」に戻るのが面倒、とされたり、「地下迷宮の構造」を覚えるのも億劫だ、というユーザのニーズに応えてしまっているのが事実。一昔前のRPGならソレが言えたのかもしれないけどね。
ゲームの脳への効用は、それだけにとどまらない。驚くべきことに「RPGで遊ぶことは、人をキレにくくするトレーニングにもなる」(久保田氏)という。
前頭前野には、物事を考えて積極的に行動するという機能(GO運動)のほかに、積極的に行動しないという「NO‐GO運動」と呼ばれる機能がある。
(中略)
例えば「赤信号を見たら横断歩道は渡らない」といった行動は典型的なNO‐GO運動の例。「キレやすい人の多くは、この機能が低下し、自分の行動を制御できなくなっている可能性があります」(久保田氏)。
RPGでは、がんばって経験値を上げるとレベルアップできる、一生懸命お金を貯めたら高価なアイテムを買える、といったように、我慢することでご褒美がもらえるようになっている。
「これがNO‐GO運動のトレーニングとして有効です」
NO‐GO運動を鍛えれば、連れ合いの心無いひと言にも、自然と腹が立たなくなる。円滑な人間関係を築くためにも、鍛えておいて損はない。
コレは面白い報告。
理屈の上で単純すぎるので「ホントかよ?」と思えなくも無いけど、書かれている事例が本当であれば、内容としては興味深いモノ、と言える。
それ故・・・RPGには適度な「難度」が必要だと思うんだけどな・・・この点においても、最近のRPGは作り手がユーザをダメにしている。
コレは酷い(苦笑
ゲームへの援護としての意見ならいいですけれど、別としてゲームでわざわざ得なければならない事かとも思えますね。RPG的な幸福感はこれに浴さずとも得られるでしょう。
しかし、汎通さんの難境でなければならないという案には同意できますな、反ゆとりとして。
物事は難しくないと考えようとしませんから。
簡単なことを再三再四考えるのは凡人には厳しいことです。
ポンタさん>
ゲームへの援護としての意見ならいいですけれど、別としてゲームでわざわざ得なければならない事かとも思えますね。RPG的な幸福感はこれに浴さずとも得られるでしょう。
ソレはその通りですね。
まぁ、「ゲームの効能」というか・・・悪い点ばかりが挙げられるけど、良い点もありますよということでの研究はもっとされるべきだと思います。
しかし、汎通さんの難境でなければならないという案には同意できますな、反ゆとりとして。
物事は難しくないと考えようとしませんから。
簡単なことを再三再四考えるのは凡人には厳しいことです。
神バランスってのは、難しい中にも工夫次第でその難局を跳ね返せるだけのバランス、という物だと思います。
#もしくは、工夫次第でより"面白い"攻略が出来る、とかね。
今回の記事はRPGの持つ要素を「良い面」としてのみ捉えられていたので、ちと「ソレは誉めすぎ」と言う印象があります。悪く言えば「時間を費やしさえすればクリアできる」のがほとんどですからね、今のRPGって。それは、ともすれば単純作業の繰返しにしかならない場合があるわけで。ゲーム脳の某M教授の言う理論は、実はそういう意味では当たっている面もあると思っています。
#そこに凝った趣向(育成やら戦闘バランスやら謎解きやら)があればこそ、
#記事にあるような"効能"が現れると思うのですが。
簡単なことを再三再四考えるのは凡人には厳しいことです。
まして、簡単なことを繰返し考えたとしても何の糧にもならん、と思いますしね。