軽く頭痛がするが書かずにはおられまいて。
■DEAR BOYS ACT2(23) / 八神 ひろき
相変わらず人気ねーなー・・・いや、あるんだろうけど、Amazon引用する時にコメントが書かれてた例が無ぇや。
今回は試合無しのインターミッション。最近は月マガ立読みしてなかったので、割と知らない話ばかりだった。
前巻で"やっぱり来年もやってみようか"と思い直したトーヤと1年軍団の物語。思えば今回はレギュラー陣の出番ほとんど無かったな。明らかにその他大勢なのはともかく丈一郎みたいなキャラは好きよ。割と熱血なのが面白い。
秋田城北は試合前のエピソードがショボかった・・・まぁ普通のスポーツ漫画はそんなのあんまりウェイト置かないだろうけど、そこに重きを置くのもこの漫画の良い所。実はここにも「1年」というのを描こうとしている作者の目論見がw
★★★☆☆
ま、インターミッション。息抜きによかったです。
どうでもいいけど、オビに「森高&夢津美のフィギュア」とか書いてあったけど、、、あの完成度じゃあ出さん方が良かろうに。邪神モッコスよりははるかにマシだろうけど、かなり微妙だと思ったぞ。
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はっはっは、レジは女性でしたよはっはっは・・・orz
■魔法先生ネギま!(16) / 赤松 健
コメントが興奮しすぎてるが、実際、おそらくは物語の半分も行っていないであろう段階でこの盛り上がり方は異常(苦笑
#つーか、本当に卒業まで書く気ありますよね?赤松さん?
なんですかこの全学レベルでバトっちゃう展開は。にしてもこのアイディア自体は上手い・・・この漫画のファンは言うまでも無くゲーム好きな連中とも重複してるだろう(だから自分も気に入れる)。だから・・・少々狙い過ぎなのは鼻に付くにしても、ソレを理屈的に物語に違和感無く盛り込めたのだからやり方としては絶妙。例の"魔法がばれてしまった"世界でアレをやるのか?と思いきや、ちゃんとストーリー的に繋いで"魔法バレしていない世界で魔法バレしていない生徒を戦わせる"ことに成功。これでまたファンが(゚Д゚)ウマー
チアガール3人組やスポーツカルテットに違和感無く"バトル"をさせてしまってるんだから(・∀・)ニヤニヤしっ放しだったのは言うまでも無いだろう(駄目
#特にアキラの格好は・・・『TOP』のミントか?
イイよ、実にイイw
魔法先生方も一応活躍の場があってヨカッタヨカッタ。ああいう裏設定(ガンドルフィーニがネギを捕らえたことを悔いてたり小学生の子供が居たりetcetc・・・)の山ってのもこの漫画の肝だったり。ああいう細かさがヲタ中心とした読者の興味を離さないんだな。
冒頭で「ホントに卒業まで描くんだろうな?」とか書いたけど、この漫画の特徴(この人の漫画は他知らんけど)は"コマがやたら小さい"こと。毎回異常なボリュームに驚くわけだけど、こんだけの事をやっておきながら単行本として普通に1冊に収めてる。これ、作風にもよるけど、普通のバトルもん漫画じゃあ爆破やらなんやらをデカイコマでやっちゃって全然話が進まねぇだろうなぁ~とか思ったり。描き分けっていうかね、、、小さいコマでちゃんと話進めて、迫力が必要ならちゃんと大きなコマで描く。だからボリューム感が凄いんだろうな。
とまぁ今回はいつもと違った切り口で書いてみました。真面目に一つ一つ感想書いてくとキリが無いしね・・・(苦笑
ネギの成長だとか夕映のアーティファクトとか世界図絵のうんちくとか裕奈のツインハンドガンとか・・・
#逆切れ刀子とか釘宮のパンツいっちょとか・・・
てかさ、、、負けたら(高音が気絶したら)脱げるの分かってるんだから、高音はともかく愛衣や棗はちゃんと服着てりゃいいのにw
★★★★★
あと2回くらい読んでから寝ることにします。
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