やりやがった。
ソニーグループのソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の久多良木健社長は22日、11月中旬に日本と北米で発売する新型ゲーム機「プレイステーション(PS)3」について、日本での価格を「5万円を切る4万9980円で出す」と述べた。SCEは当初、PS3の国内価格を6万2790円としていた。
22日に開幕した「東京ゲームショウ2006」の基調講演で、明らかにした
個人的感覚からすれば「まだ十分高い」んだけどな。
ただ、おそらくはHDMI端子やBR再生などそれなりに注目しているマニアからしれみればこの1万円値下げってのはそれなりに魅力的になるんだろう。
#ただ、こうなるとハイスペック版の意味って・・・
ちなみにそっちも当初よりは安くなる公算らしいが。オープンに変わりないけど。
さて気になるのはこの値下げ、SCEは最初から考えてたんだろうか?ということ。
「いつものテ。最初馬鹿高くしといて後から引いて割安感なんて詐欺師の常套手段じゃねーか」って意見もあるけど、個人的には今回の展開、さすがに危機感覚えたんじゃねーの?と思っている。
#発表当初の非難からここに至るまでの逆風鑑みて。
あの当時のクタタンの自信満々でむしろ「なんでソコまで言えるんだ?」ってくらいの発言聞いてると、そう思えてならないんですよね。どうやら素であの値段で売れると踏んでたんじゃないか?と。
#で、あれから3~4ヶ月リサーチしてこの価格に落としたんじゃないか?
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個人的には、、、本体の価格もそうではあったけど、そもそもタイトル的にもまだ買う価値が無いと思ってるので、結局意識的には変わらないのですが。
ただ、こういう値引きが出来るのなら、後々、ハイスペック版もこのライン(5万)までは割と早めに到達するのかもな、と少々の期待は出来るようになったかも。
#自分はどうせ買うなら上位機種、と思ってるので。ただ、今回ので差が微妙になったが。
ま、通常こういうのは発売直後、勢いが無くなってから後手後手でやってくもんなんだけど、先手をとって対応した、って点だけは誉めてあげたいところかな・・・
・・・いや、まだ高いから(ry
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