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・ゲーマー日記
『セパレイトハーツ』ファーストインプレッション
『ラングリッサーDE』プレイ記
・・・ん?そういえば「分離する心」か。なんかヒントが掴めたような気がする。
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■カタカナ言葉は109回 小泉首相の4倍
。「オープンな経済社会」に「イノベーション(技術革新)の創造」と明記するように、具体的な数値目標の代わりにカタカナ言葉を多用することで、斬新なイメージをアピールする狙いもありそうだ。しかし「美しい国、日本」を掲げ、伝統や歴史を重視する保守色の濃い内容に比べると、ちぐはぐな印象も否めない。【鬼木浩文】
毎日新聞は馬鹿しかいないのか?
カタカナの数数えて「ちぐはぐ」て・・・
言ってる内容の批判ならいくらやっても構わん(そしてそれが駄目なら駄目でまともな批評も出来る)と思うけど。
#そういう意味では最後のセンテンス(引用部ではない)だけは理解できるけどな。
こんなに必死になってネガティブキャンペーンやるってのは酷いとしか言いようが無い。
ああ、これは一定、毎日に同意できますね。
言葉の遣い方で、国語への態度というのは凡そ分かりますから。
例えば、朝日新聞なんかは面白い物で、
「戦没者を祀る」の「祀」の示偏を「ネ」にわざわざしますからね。
何処までも日本嫌いな新聞です。
片仮名の使用に対し、恬として恥じないのなら、安部氏は日本語を然程意識されたことがないんでしょう。
対談集などでは、母語の重要性を理解しているようですが。
訥辯な方ですけれど、語彙水準にも問題があるからなんでしょうな。
仮に英語で所信表明をされたら、誰でも此の人は狂っていると感じるでしょう。
総て英語でないにしろ、適当にあちらの不明朗な言葉を取り入れ、平然と利用するのはおかしな話です。
ただ、それに異常を覚えないのが今の時代思潮なんでしょうね。
児童、生徒、學生が仲間内で外来語を使うのは構いませんが、国がそれでは問題だと思います。
そういった意味では、日本の伝統、文化と
述べることに批点を打ちたくなります。
言葉以外の継承されて来たものを大事にするということなんでしょうか。
なんじゃ、そりゃ(w
私も引用先の末尾には同意です。
使われたところで、何をいってるのか分かりません。
其処を省けば、もう少し纏った演説ができたでしょうに。
まあ、こういった記事から評譯するのも
いいんじゃないですか。
毎日新聞ですし、些事を気にしすぎていることもありますから、嫌味に感じますがね。
自分としても、結びの一文に限れば、それほど的外れではないかと思いますよ。
ただし、保守勢力からそういうツッコミがあるのはもっともだけど、お前らが言うなよ、ってのはありますがね~。ちなみに、朝日の方は社説で「カタカナ満載のきらびやかな言葉を取り払って見ると」と述べた程度で、数を数えて記事にするようなアホな事はやってません。ちなみに、読売は数えてます(笑)
ただし、「カタカナ語氾濫」の一言で済ませる問題じゃあないですね。スピーチ(保守なら「演説」等と言い換えるべきか(笑))である事も踏まえ、当然、カタカナの方が相応しい、あるいはベターな箇所もあるはずですし、個々に考えるべきですよ。
個人的には、政策のキャッチフレーズ的(これも保守なら~以下略~)な部分に関しては、漢字の羅列では重くなりますから、適度にカタカナを混ぜていった方が良いと思います(ましてや、キャッチフレーズは耳から入る事が多いので、尚更の事で)。キャッチフレーズである以上、漢字を羅列すれば意味が明確になる、ってもんでもないですしね。さすがに「子育てフレンドリーな社会」はどうかと思いますが。
一方、カタカナの方が相応しいと思うのは、そもそもの発想が欧米にあるものです。代表例が「イノベーション」ですね。「レセプト」や「リーダーシップ」等も、むしろカタカナの方がスンナリと理解できる部類でしょう。また、毎日の「余録」(朝日の天声人語みたいなやつです)で、
>こちらは「カントリー・アイデンティティー」などという言葉を持ち出すような有り様で「カントリー・アイデンティティーは大丈夫なのかと、はっきり揚げ足を取りたくなる
とつっこまれていた「カントリー・アイデンティティー」ですが、「国家(nation)」的な印象を弱めるために、風土的な印象が強い「country」を持ってきたのでしょう。「アイデンティティー」の日本語訳の難しさについては今更言うまでもなく。
個人的に無意味(あるいは、マイナス)と思ったのは、前述の「子育てフレンドリーな社会」と「一国のトップリーダーの果たすべき役割」くらいでしょうか。
所信表明演説に対する毎日・朝日の反応を大雑把にまとめると、「もうちょっとハッキリ(保守的に)言ってくれないと、つっこみ難いやんけ!」って感じでしょうか。つーか、この2紙は所信演説を全文掲載していません。論外っす。
ちなみに、今日も仕事でした(休憩時間に主要4紙を比べ読み)。そして、明日も仕事です_| ̄|○
ポンタさん>
例えば、朝日新聞なんかは面白い物で、「戦没者を祀る」の「祀」の示偏を「ネ」にわざわざしますからね。
何処までも日本嫌いな新聞です。
まぁこういう例はともかく、今回の安倍さんの言をしてソレが当てはまるのかな?というとちょっと違うようにも思えます。
泰雪さんが仰ってますが、聞き易さや意味の分かり易さを考えればカタカナ語(英語)をそのまま伝えた方が良い、という場合もありますので。
#たまたまそういうのが多かっただけ、じゃないの?という感じです。
なので、
片仮名の使用に対し、恬として恥じないのなら、安部氏は日本語を然程意識されたことがないんでしょう。
勿論例外もありますが、一概にそういうことじゃないんじゃ?という所です。
私も引用先の末尾には同意です。
使われたところで、何をいってるのか分かりません。
其処を省けば、もう少し纏った演説ができたでしょうに。
余分なところやかえって分かり難いところもありますが、そうわざわざ批判するほど分かり難くしてるとは思えないんですけどね。
泰雪さん>
ただし、「カタカナ語氾濫」の一言で済ませる問題じゃあないですね。スピーチ(保守なら「演説」等と言い換えるべきか(笑))である事も踏まえ、当然、カタカナの方が相応しい、あるいはベターな箇所もあるはずですし、個々に考えるべきですよ。
そう・・・この毎日の論じ方がアホなのは、その辺の適材適所を無視して一概にマイナス要因としてわざわざ不安を煽るように書いていること。
#最後にまともな事を書いているにも関わらず、だ。
つまり、分かっていながらこんな下らんのを書いている、と感じたんですよ。もしくは、ソレが分かっててもベターな使い方がワカランくらいに理解力が無いのか。
個人的には、政策のキャッチフレーズ的(これも保守なら~以下略~)な部分に関しては、漢字の羅列では重くなりますから、適度にカタカナを混ぜていった方が良いと思います(ましてや、キャッチフレーズは耳から入る事が多いので、尚更の事で)。
難解な漢字語を並べられても後々同じようにマスコミに「こんな分かり難い演説をする人が云々」といわれるのが関の山。
ただ、ポンタさんが危惧されている個所も全く無いわけではなく、
さすがに「子育てフレンドリーな社会」はどうかと思いますが。
こういうところはやっぱり気になりますね(苦笑
#内容はともかく(個人的に、この人の言う少子化対策はあんま好きじゃない)
「子育てし易い」でも「子育てに適した」でもいいじゃないか、という気はしますね。「フレンドリー」だと逆に軽くなりすぎる印象がある。
個人的に無意味(あるいは、マイナス)と思ったのは、前述の「子育てフレンドリーな社会」と「一国のトップリーダーの果たすべき役割」くらいでしょうか。
確かに「トップリーダー」はなぁ・・・この日本語の間(「一国の」と「~の果たすべき」の間)に入る事を考えると、「トップ」も「リーダー」も独立して入ることが出来る語だから、なんだか2重に言われている気もする。ただ日本語にしても面倒だとは思いますけどね。「頂点」?「指導者」が1番妥当だとは思うけど、なんだろうね・・・?「指導者」って言うと、矢鱈偉そうに感じる(笑
#実際そうなのはともかく、所謂「自分で言うな」的なあれ。
そこをマイルドにすべくだったのが、カタカナ語だったのかもしれません。
所信表明演説に対する毎日・朝日の反応を大雑把にまとめると、「もうちょっとハッキリ(保守的に)言ってくれないと、つっこみ難いやんけ!」って感じでしょうか。
多分ソコですよね、本音は。
ちなみに、今日も仕事でした(休憩時間に主要4紙を比べ読み)。そして、明日も仕事です_| ̄|○
ゴールは近い?頑張ってください。