とか思って読んでたら、実際「鬼玄蕃」とまで言われた勇猛さだったとか>Wiki
あかんわ、信長(の野望)のせいか、「佐久間」と付くと雑魚にしか見えなくなる(ぉ
■センゴク(10) /宮下 英樹
三方ヶ原の戦い編最終回。武田軍の計算され尽くした戦いっぷりと、対抗して勇猛に突進し、さらに無事逃げ帰って有名な「しかみ像」の肖像画を描かせた家康の話がメイン。そしてその中にあって(フィクションとはいえ)佐久間盛政と先駆けをして佐久間隊を守りきった仙石秀久。今回も読み応え十分でした。
いやしかし、壮観としか言いようが無いですね。山県昌景、高坂昌信、小山田信茂、真田信綱、昌幸、内藤昌豊、馬場信春、、、そして武田勝頼に、武田信玄。もう超フルキャストっつーか、武田軍好きにはたまらない陣容です。これが魚鱗の陣で来るかと思えば、誘い込んで鶴翼の陣に早変わりして四方八方から襲い掛かる。まさに鬼(^^
次は一乗谷か・・・お蝶が出てくるって事は・・・少しツマラナクなりそうかな?
★★★★☆
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