休日進行その2

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(WMA:9M)

現実でもこうなれば良いなぁ・・・とシーズン開幕前は思ったものです_| ̄|○|i|l

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そういえば・・・
今日の「たかじん」は凄かった。ホントに凄かった。少なくともTVでアノ話題にあそこまで言及したのは見たことが無い。ていうか、村山内閣とオ○ムって・・・つか、それだけでも凄かったのに加えてピーの連発だったもんなぁ・・・

追記:
謝る前に~さんが「たかじん」の記事を載せています。見る人が見ると解釈もいろいろあって面白いな。

コメント(2)

先日のオウムの話題は
新潮文庫「オウム帝国の正体」というノンフィクションに詳しく書かれています。
たかじんで興味を持たれたのならば必読。

一応「ノンフィクション」なのですが、もはやスパイ小説ですw
日本の外事警察はもちろん、お隣の韓国KCIA、米国CIA、旧ソ連KGB、
なぜかモサドまでもが登場するのだから手嶋龍一氏の小説「ウルトラ・ダラー」よりも豪華です。
(オウム事件のルポなのに北朝鮮の偽ドル事件にも多くのページを割いている)

東大理系卒の優秀な科学者がサリンの理論的構造は理解できたとして
上九一色村のサリン製造プラントを設計建築することはできるのか?
そんなもん、できっこねぇですよw

「事実は小説よりも奇なり」という本です。
(あくまでノンフィクションですが)

金造さん>

一応「ノンフィクション」なのですが、もはやスパイ小説ですw
日本の外事警察はもちろん、お隣の韓国KCIA、米国CIA、旧ソ連KGB、
なぜかモサドまでもが登場するのだから手嶋龍一氏の小説「ウルトラ・ダラー」よりも豪華です。
(オウム事件のルポなのに北朝鮮の偽ドル事件にも多くのページを割いている)

バロスwww

東大理系卒の優秀な科学者がサリンの理論的構造は理解できたとして上九一色村のサリン製造プラントを設計建築することはできるのか?
陰謀論はあんまりなんですが、にしてもこの間の「たかじん」を見ていると、
「事実は小説よりも奇なり」という本です。
これを感じずにいられません。

確かにそのとおりなんだよなぁ・・・メディアはあくまで「日本国内のカルト教団が起こした日本国内のテロ」としか扱っていなかった。一応ロシア等繋がっていたことは報じられたけど、それも麻原が捕まったことでそれ以上の進展を見せなかった。
確かに、、、そこに何かある、と勘繰るのは当然ですねぇ・・・

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この記事について

このページは、汎通が2006年6月11日 23:01に書いた記事です。

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