2006年06月16日の更新

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No.1002:122/203/134/179/138/145/81
ゲーマー日記
 今日はダラダラ駄日記



昔はこういうのも多かった。何時からだろうか・・・毎回毎回ゲームのプレイ日記を長々と書き始めたのは。

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先々夜は雨風が矢鱈強かったわけですが、日中は基本的に雨降ってない日が続いてます。昨日今日と日も照って暑い・・・6月も半ばだというのに台風もろくに発生してませんね・・・今年は少ないのかな?

でも沖縄では豪雨の為土砂崩れがどーたらとかで大変だとか。自分も覚えている中城村の高台にあるアパート(マンション?)がその危機に晒されてるとのことで・・・いや、あの建物、よく覚えてるんですよ。周りに何も無い高台の斜面に面して建ってたので、東側海沿いの国道329号線(だったっけ?)から丸見えなんですよね。
サークルの活動(バレー)で中城村の体育館はよく借りてた(琉大は第一、第二、医学部棟と3ヶ所の体育館がありましたが、それだけじゃとても全サークルをまかなえるほど容量が無かった)ので、毎回視界に入ってた気がします。もう沖縄離れて7年以上経ちますが、あのコンクリ剥き出しで独特のフォルム・・・今でも簡単に脳裏から引き出す事が出来ます(苦笑

当時は「あすこ、人住んでんのかなぁ・・・」とか疑問に思ったものです(ぉ
#いや、明らかに廃墟臭かったし(マテ

引き続き地異転変(大袈裟)

桜島:南岳、東斜面に新たな火口 気象台「火砕流、泥流に注意」

鹿児島地方気象台は、噴火活動が活発化している桜島南岳(鹿児島市)東斜面の昭和火口付近で直径50~80メートルの新たな火口を確認した。火口はまだ浅く、周辺に火山灰が積もっているため、同気象台は「噴石が飛びやすく、1キロほど下る火砕流や泥流、土石流に注意が必要」と呼びかけている。
以前、「鹿児島では天気予報で「桜島上空500mの風向き」が必ず伝えられる」というトリビアを書いた事がありますが、アレはつまり、爆発による降灰がどっち側に飛んでくるか?というのを知るのに非常に重要な情報だったわけです。
で、自分はもう鹿児島離れて10年以上経ってしまってますが、高校の頃とか当時までは、毎週のように爆発を起こしては灰を降らせていました。確か大学進んで鹿児島離れた直後には、所謂"ドカ灰"(ドカ雪みたいなもの(笑))が発生するくらい大量の灰が降った事もあったようです。
が、そうですね、、、聞くところによると、自分が仕事はじめた頃くらいからかな?6~7年前辺りからピタッと降灰を伴うような爆発が起こらなくなったそうです。それは単純に日常生活においては"灰が降らなくなる"というのは確かに生活がし易い(窓を開けられる、洗濯物干せる等などw)わけですが、逆に「適度にガス抜きされてないってことは、いずれ爆発では済まされない"噴火"なんてのも・・・」という不安も生んでたわけです。
#活火山ですから。。。
そしてそれが現実のものとなりました
まぁとは言っても、そんなに甚大な被害が出るような大規模なものではなくて、現状では火口付近の小規模な噴火、泥流に収まっているようですね・・・なのでまだ特に心配はしてませんが、西側には妹が住む鹿児島市、東側には実家のある鹿屋市があるので・・・ちょっとは気にかかるところです。記事中にある60年前ってのは島と大隈半島が(溶岩で)繋がった噴火だったっけ?
#アレはもっと前か(大正くらい?)
そういう規模の噴火が起こると大変なことになりますけどね。20年位前の伊豆大島のに近いかも。

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このページは、汎通が2006年6月16日 15:21に書いた記事です。

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