ということで(前のエントリ参照)体力が無いのでテゲテゲで。
■D-LIVE!!(14)/皆川 亮二
噂には聞いてましたが、やはり連載終了なんですね。この巻はその最後の戦いの前半戦?百舌鳥のACE脱退の真意や、キマイラとの最終決戦がメイン。武闘派エージェントが勢ぞろいでした。
しかしオウルの射撃能力が高いってのは初耳だったような?潜入工作員故に、どっちかというと逃げるプロフェッショナルかと思ってたが。
次で終わりかな。残念だなぁ・・・良い漫画だった。
★★★★☆
■Q.E.D-証明終了-(24)/加藤 元浩
今回はGJ!!
いつも燈馬のありえない推理力に「えぇぇ~~!?」となるんだけど、今回は複線の回収からソレに繋がる推理まで気持ちよく展開した。
特に個人的にキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!だったのが2話目「罪と罰」。漫画の叙述トリックとでも言うべきか。「サンタみたいな云々」で自分も「あれ?」とは思ったけど、読み返して納得できる上手い描き方だった。
★★★★☆
■C.M.B.森羅博物館の事件目録(2)/加藤 元浩
こっちは前巻同様「Q.E.D.」の二番煎じな印象が崩れませんねぇ・・・テンパってるのは分かるけど、古物商の飯田が突然七瀬に襲い掛かったのも意味不明だし、何よりこの漫画で気持ち悪いのは、人が死んでも平然と笑顔で人々に話しかける主人公だ。
#人が周りで死にまくる某金田一ですらもう少し負の感情はあったけどな。
★★☆☆☆
コメントする