EDITION IとしてはOKかな

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たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I
思ったより内容少なかったなぁ・・・薄いとは思わんけど。
#メインは東京裁判と堀江。
東京裁判のほうはこの番組の存在意義(笑)と言っても良いくらいのネタなので触りとしてはOKだったと思います。で、そういうのだけでなく、堀江の話を出してきたのもまぁ面白かったなぁと。
#04年の時の話なので、見てなかった自分にはありがたかった。
であとまぁ・・・喧嘩?ようは口論なんだけど、実はここで出てきたマスメディアの実名報道に関する橋下弁護士と辛坊次郎司会者の口論、実はこれ、非常に見応えがあったのですが、これがただの「口論ネタ」としてしか触れられなかったのは残念。タイムリーにこういう話題も挙がってることだし、次のEDITION辺りでは是非取り上げてほしい話題だと思う。メディアのメディア自身への言及が出来る、というのもこの番組ならではなので。

まぁそんなわけで・・・内容的にはその2つの大きな議論があっただけで、少々物足りないか。出来れば、同じようなテーマで何回もやってきてるんだから、各回におけるコメンテータの意見の整合だとかの検証フィルムとかにしてみても面白かったのではないか?と。特に田嶋w

ま、次もあるんだろう?ということで、「EDITION I」としては合格。

★★★☆☆

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漸く観る事が出来ました。さすがに熱あってゲームするのはキツイので(とか書いてるそばから次のエントリの通りですが(苦笑)、せめて暇つぶしにとこのDVDを観た次第。本当は「TAKESHI'S」の方が優先なんだけどなぁ←まだ観てない

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この記事について

このページは、汎通が2006年5月22日 22:13に書いた記事です。

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