キタこのパターン

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どうも作者はこの試合を1つの区切りとしたいっぽいですね。

DEAR BOYS ACT2(21)/八神 ひろき

まだまだ続く湘南戦。実は先日少し月マガ立ち読みしてしまったんだけど、まだやってた(笑
#21巻が12月号まで収録だから、その後3回分続いてる。
前巻までのトーヤのわけのわからん拘りが無くなり、漸く布施との直接対決の様相に。ただどっちかと言うと、この21巻は湘南サイドの物語っぽくなってた、というのが良かったかもしれない。裏の経緯はともかく、試合に出ているのが3年1人という歪な状況が。
つか、その割り食って仲良し2年組で1人だけベンチで存在感消してる14番に萌え(ぉ
#既に名前すらも思い出せない(爆
あとこの試合、角刈りもちぃっとも出番無いですね。布施とトーヤ、柳川とオヤジばかりがクローズアップされてて、同じハイポスト対決である角刈りVS.馬鹿が全然ですなぁ・・・ちょっと寂しい。

立ち読みしてしまっただけに先を知っているんだけど、、、21巻末の状況から3月号の状況にどうしてなっちゃったのか?結構この流れは面白いと思う。どうみても流れはトーヤだもんなぁ。

★★★★☆

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女子大生家庭教師濱中アイ(5)/氏家ト全

実は今回の発売に先駆けて、1~4巻を読み直ししてたんだけど・・・たったの4冊でも相当絵柄変わってるな(苦笑
#つーか、丁寧になった。
「妹は~」の方は相変わらず雑な線なんだけど、こっちは週刊(メジャー)ってのを意識してかどうか分からんけど、明らかに描き方が丁寧。
で、心なしか今回はオチの付け方とかストーリー面も丁寧だったように思える。
#シモであることに変わりは無いけど。
下手にキャラ増やしてないのも良いですね。おかげで登場時はどうなるか微妙だったアヤナとかも良い立ち位置を得られてる。

どうでもいいけど・・・中学生くらいの子を持つ親がヤリまくってるわ、エロねたで騒ぐわってのは、どーにも違和感を覚えてならなかったかも。そういう常識が自分には無いからだろうなぁ。

★★★☆☆

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このページは、汎通が2006年2月20日 00:20に書いた記事です。

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