2005年09月28日の更新

| コメント(2)

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『虫姫さま』レビューコメント


朝夕涼しくなってきたなぁ~・・・

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シューティングのレビューなんて3年ぶりくらいだったけど・・・思ったよりは書けたかな。ただ、プレイ時間やモード網羅など、不足している部分は結構多いのであまりアテになってないコメントも多いかも。ADVやRPGみたいに「これでクリアだ!」ってのがあるにはあるんだけど、その脇の部分というかね・・・「こういう方法でやった場合」ってのがいくらでもあるジャンルだし、上級者しか見えないような部分も多いだけに、その辺の批評は難しい。

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昨夜エントリしたWILLCOMの新機種の話。実は知ったのがあのエントリをしたタイミングだった(なんせ、もう寝ようとしてたしw)のでろくに書けなかったわけですが、一夜経っていろいろサイト巡ってみた感じでは、ホント機能分化されているというか。つまり、「この機種はこの特徴」ってのがハッキリしている。「全部備えてくれよ」というマニアの要望も多々見受けられるので、必ずしもそれがベストとは思えないんだけど、逆によりベターとなる選択を迫られるといった印象だろうか。

しかし思えばエッヂユーザとしてみれば嬉しい悲鳴だよな。なんせこれまでのパターンなんて機種を選ぶ苦悩なんてったっけ?って感じだし。新機種が出たら「それに変えるか変えないか」だけが選択であって、「複数の中から好みを選ぶ」ってパターンはこれまでほとんど無かった。
#初期こそそれなりにあったけど、特に最近はね。
#せいぜい色くらいしか・・・と。
自分も過去2回機種変してるけど、機能で購入を選んだのは最初の1台めだけだったような気がする(変更履歴:KX-HS110→KX-HV210→AH-K3001V)

出来れば年内に入手・・・とは思うけど、多分無理だろうな(^^;
#やっぱ、去年の京ぽん1の時と同じでしばらくは品薄だろう。
今のところ、やはり京ぽん後継の「WX310K」に惹かれるか。青歯(Bluetooth)はともかくOpera含め操作系の慣れはあるし、何気にカメラの性能もアップしてる。手堅い。しかしFlash対応は良いんだけど、あんな重いの普通に開けるんだろうか?(^^;
「WX310SA」のJAVAは惹かれるんだけど、そもそも携帯でゲームすることは無いしレコーダーも必要無し。ゲーム以外のJAVAでアプリが多く出てきそうなら・・・という気はあるけどな。「WX310J」はカメラ無しってのがちょっとな・・・重要視する部分ではないんだけど、「あると便利」って機能だし。
とりあえずどれもストレージとしての能力はあるみたいだし、(あんま用途は無いと思うが)EXCELなどのファイル閲覧が可能らしい。画面もK3001Vより若干広くなるので、あとはモッサリさえ無くなれば、8割方「WX310K」で決まりか。どうも青葉積む為にJAVA外したって経緯があるらしいので、更にこの後継機では積んでくる可能性が高そう。ま、何にせよ今後の情報も楽しみになってきた。いずれも発売は11月末を予定(間違い。WX310Jは1月)・・・延びる可能性もあるんだろうな(--;

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今期も順調に加入者を増やしたらしいが、番ポ(番号ポータビリティ)の影響を受け難いというのもあってか、今後も市場拡大の可能性は高いらしい。
#パイの食い合いが無い。
とりあえず単独でPC用ウェブサイトが見られる上に定額という利点もあるし、まだまだ他の携帯に鞍替えする必要は無さそうですね。京ぽん出た時には「これが最後の音声端末機種かもしれない」なんて噂もあったんだけど。むしろ、「今回の新機種が今秋-冬新機種」と銘打たれている所から「じゃあ来年の春夏には次も出るのか」という推測までされてるくらいだしな(^^

コメント(2)

>虫姫さま
ゲーマーとメーカーの信頼関係の強さがなせる技。
素人目から見たら、やや過剰すぎる信頼関係であり
これはもはやアブノーマルな世界かもしれません。
メーカー「これでも喰らえ!!」
ユーザー「どんなゲームでもクリアーしてみせるぜ!!」
まるでゲームセンターCXの世界観。
美しい。

しかし、シューターとメーカーとの間にこれほどの鉄壁な共犯関係がありながら
あのようなキャラや世界観を導入するというのは何を意味するのか?
・ユーザーへのサービス?
・新規顧客の開拓?
・新しいアイデア?
・制作者の趣味?
・時代の流れ?
シューティングゲームの苦悩は続く・・・
がんばれ!!

金造さん>
>虫姫さま
ゲーマーとメーカーの信頼関係の強さがなせる技。
素人目から見たら、やや過剰すぎる信頼関係であり
これはもはやアブノーマルな世界かもしれません。
メーカー「これでも喰らえ!!」
ユーザー「どんなゲームでもクリアーしてみせるぜ!!」
まるでゲームセンターCXの世界観。
美しい。

『虫姫』に見るストレートな挑戦というか。
変にアイディアで勝負しないところが良いですね。「じゃあ死ぬほど弾幕食らわせてやりますよ」的な。
逆を言えば、それに答えてくれるユーザ以外は(ry

しかし、シューターとメーカーとの間にこれほどの鉄壁な共犯関係がありながら
あのようなキャラや世界観を導入するというのは何を意味するのか?

自称硬派な方々からは批判もあったようですが、正直あんま関係ないのでは?という気もしますが。

以前、「格ゲー好きはギャルゲ(エロゲ)も好き」な話をしましたが、同様に今、SHTを普通にやってるような面子ってのは、やはりディープユーザでもあると思うので似たような傾向があるんじゃないかね?って気が。
だからAC版の頃に「はいている」だの「はいてない」だのでわざわざ話題が生まれたり、って現象もあったわけで。
#逆に、ライトユーザが好きなRPGだとその傾向から外れそう。
PS2版のフィギュア付ってのも、そのニーズに答えただけじゃ?とか。

そもそもコレに限らず『式神』みたいなキャラ路線のSHTは他にもあるわけだし、そんなに珍しいってことも無いと思うけどなぁ・・・これもSHTの生き残る道の1つってことと理解していますが。

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このページは、汎通が2005年9月28日 17:02に書いた記事です。

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