ジャケットはリバーシブル仕様ということだったので、せっかくだから裏返してみたw
■グランディア3
空が広い
届いてから3時間ほどぶっ続けでやってました。
#漸く海岸まで来て4人パーティに。長い・・・orz
まだ育成面はよく分からんのでパスするとして・・・思った以上に空中コンボが気持ち良いw
#というか、十分に戦術に組み込める。
なるほど、キャンセルに追撃を噛ますことで発生するのか。このキャンセル(クリティカル)自体がこのゲームの肝でもあるので、これはもう上手く進化したなとしか言い様が無い。ただ、前作もそうだったと思うけど、どうやら今回も「移動」が無いっぽい・・・爆弾設置されたりで結構位置は重要だと思うんだけどなぁ・・・
戦闘の全体的な印象・・・『2』や『X』に比べると、少々スピーディさが無くなった気がする。あと敵のHPも高めかもなぁ・・・前2作の戦闘難度が低めだったことに対しての改善策なのかもしれないけど、おかげで戦闘1回辺りの時間は延びたかもしれない。まぁ変に演出過多になったりしてないので、それが原因で長くなるよりはよっぽど良いと言い切れますけど。
#つまり、やっぱり面白い。
今、ガイド有りにしてるんですが(無しでも出るのかもしれんけど)、戦闘中にキャンセル指示がキャラクタの台詞として出てくるのも面白いアイディアですね。まぁ慣れれば分かるには分かるんですが、不確定要素も多い戦闘なのでそのタイミングを見切るのは難しいこともある。そういう意味では、このガイド自体は上手いと思う。
あと、敵接触時のアクションもアイディアは良いと思う。前作の不意打ちキャンセルよりは優位になり難い・・・けれど、視点がやや低めなので距離感が慣れるまでちょっとかかるかも。
#そういえば、LRの視点回転が鈍いのが少々不満。
つか、メガテンに馴染んでしまってたからついついキャラが向いてる方向にカメラ向けようとして×を押してしまう。説明書見る限りワンボタンでカメラを正面に向ける方法は無いっぽい。。。う~ん。
それにしても、『X』の時に感じたあの入り難さは何だったんだろうか(爆
さすがにキャラクタの精神年齢が高くなっているっぽいので、『1』の時ほど"冒険"がどーたらってノリは無いものの、それでも導入から非常にキャラクタや世界観、雰囲気が良く分かる出来だった。
#ま、少々長かったけどね(苦笑
でも、主人公のユウキをはじめ皆キャラが活きてる感じがする。キャラ、背景も含めたデザインにも無理が無くしかも十分に「グランディア」っぽい。これでストーリーも良かったらかなり楽しめそうだ。
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しかしPS2のディスク2枚組みって、今まで自分がやってきたゲームであったっけ?もしかしてかなり長いのか?別にフルボイスってわけじゃない(むしろ最近のに比べるとやや少ないくらい。まぁイベントシーンは多いが)し、音声関係で食ってる印象も無いんだけどなぁ。
オマケのCD「History of GRANDIA」はジャケットが表『1』裏『2』、『X』は無かったことに(違
ところで、名前が「ユウキ」で「軽飛行機で空を飛ぶ」ですか。
ふ、ふ~ん・・・・・(動揺
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