と言っても、投げちゃった方々への云々ではなく、、、
最近は人の好意につけこんで情報が広まる、ってのはその通りで、この前の新潟県中越地震で発生したチェーンメールという実例が既にある。好意や善意を前提にしたもののほうが、世の中怖いよなあとか思う。ただ、Musical Batonに限定すれば、好きな人はやればいいんじゃないのー?程度のスタンス。それは、新潟県中越地震のチェーンメールは風評被害やら義捐物資送付といった実害の出る要素が満載だったけど、そういう実害はないので。
そうですね。自分も大概、所謂チェーンメールの類には嫌気がさすというか・・・まぁそりゃ誰でも同じか。とにかく、少なくとも好意的に受け取れる類のものではない。それこそ上記されているように、「人の好意につけこんでいる」と感じられる気持ちの悪さがあるからだ。
ただ、自己主張の場としての位置付けが強い(人に寄って違うだろうが)ウェブサイト、とりわけblogであれば、こうしたアンケート的な企画の連鎖であればさして違和感無く受け入れられてしまう。そもそもメールの様に閉じられた空間の話ではなく、今回自分が参加したようにどうあっても公開されてしまうものなので、逆に安心感を得られるってのはあるかもしれない。まず自らが"悪い事をしていないか?"という疑惑を持ちにくい。
回ってこなくて悲しかった人。Musical Batonに関してあれこれ言えるのは、回ってきた人間の特権であり、回ってこない人間には言えないんだよ!と。
ま、そら確かにそうですわな(^^;
ところで、こうして論じられるblogが多く現れているということは、やはり極々最近国内サイトに侵食してきた、ということなんでしょうね。(自分の所に回ってきたラインはそうでもなかったが)常に5倍5倍・・・ときた場合、あっという間に広まってしまうわけだからなぁ。
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