久々にゲームの情報。
というか、連日infoseek(「ゲーム情報満載!!」とか紹介されている)経由で来て頂いている方々申し訳ありません。この1週間、日に500~900というかつてないペースでアクセス受けているというのに、ずーーーっとF1の話ばかりでした(^^;;;
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■『プリンセスクラウン』(9/22:PSP)
発売日決定。全く音沙汰なかった(というか、タイトルしか発表されてなかった)ので、正直、「もうメーカーも忘れてるんじゃないか?」なんて思ってました。
#『ゼルドナーシルト2』みたいに。
そういえば光栄、半島の会社とネトゲ(大航海時代?)で提携したついでに、「歴史認識がうんたら」とかイチャモンつけられて、ゲーム内にその半島認識を反映させるとか。
#「東○」とか。
光栄、これで法則発動確定ですか(爆
閑話休題。
で、その中身なんですが・・・
■オリジナル版プリンセスクラウンの特徴
1.独特のファンタジー世界で繰り広げられる剣劇アクションRPG
2.豊富なアクションパターンで動く、魅力的な2Dキャラクター
3.主人公のグラドリエルと3人のキャラクターで構成される壮大な物語ゲームを進めると新キャラクターでプレイすることが可能になります(総プレイ時間は30時間以上)
4.戦闘はボタン連打で「連続技」、押しっぱなしで「必殺技」という簡単操作で爽快感を得られるゲーム性
■PSP移植のポイント
1.オリジナルが持つ特有の雰囲気、世界観を継承した完全移植
2.ワイドTFT液晶に対応したビューと選べるフレーム
3.フォントの改善
4.サウンド&イラストなどが閲覧できるファン垂涎のギャラリーモードを追加
どうやらホントにそのまま移植っぽいですねぇ・・・
#残念な気持ちと安心した気持ちと半々。
ぶっちゃけ、上で挙げている「移植のポイント」を見ても、大した追加要素は無さそうだし、拍子抜けといえば拍子抜け。個人的には、あの無駄に長い"オツカイ"を何とかして欲しかったんだけど。
しかしこの分だと、アトラスがもう1つ予定している『ペルソナ』もあんまり期待できなくなってきたな。ホントに移植だけで終わるかもしれん?
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■『ラングリッサー3』(9/29:PS2)
最初見たときは目を疑いましたよ(苦笑
#な、何故に『3』が今更・・・・と。
ただ、自分としては『4』『5』は随分としゃぶり尽くした(笑)感があるわけですが、実は『3』は中途半端なところで止まってます。
#あの戦闘システムになじめなかった。
もしこの移植(?)がその辺に何らかの修正を加えたものであれば・・・自分としてはやはりやっておきたい。
#『4』『5』のシステムになってたら涙流して喜びますが(笑
#(まぁそれは無いか)
SS版のままだったとしても・・・う~ん、他にもやる気途中で無くした要素はありましたしねぇ(音声関係の低質さやレスポンス、思考時間の長さなど等)。その辺が改善されてればやってみるのもいいかもしれない。
にしても・・・タイトーが権利持ってたんですねぇ。メサイヤがゲーム業界で逝って以来、「ラング」の名自体が行方不明になっていたんですが。
#キャリアソフトはその後『グロラン』しか出してないしな。
そういえば昨年もタイトーは『Zwei!!』を移植してくれた。何気に痒いところに手が届く。
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