デジタル・ディバイド

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■NHKは? デジタル・ディバイドを知るメディアは生き残る
デジタル・ディバイドとは、もともと米国商務省が99年に発表した報告書の中で用いられた造語で、デジタル機器による情報を持つ者と持たない者との経済格差を表す言葉である。
勉強になります。
まぁ実践するには経験と判断力が非常に重要になってくると思われますが、とりあえずインターネットで能動的に情報収集出来る(している)人の多くはこの「デジタル機器による情報を持つ者」に該当するのでしょう。

しかし話題に挙がっているこの番組、自分は見ることあるかワカラン(BSじゃ無理か)けど、コメント欄にあるようにこのアンケート結果を無かった事にするのであれば・・・やはり日本のメディアは死んでいる、ということに他ならないのだろうな。
まぁ、96対4をネタに議論しろと言われても無理だろ、ってのは確かにありますが(^^;;

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ていうか・・・凄い結果だな。まさかここまでとは・・・
(韓国に対し親しみを感じますか?感じませんか? という設問に対する投稿は圧倒的に「感じない」が多い)
内容も見てみましたが、決して作為的な集団投稿などではなく、一件一件が各人の意見を以って投稿されているのがよくわかる。それだけにリアリティのある96%だなぁ~と。
#ちなみに、自分が見た時点で既にそのパーセンテージは消えてました。

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このページは、汎通が2005年6月 7日 12:43に書いた記事です。

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