これは某氏あたりも以前から仰ってますが、所謂マスコミメディアに公平・公正なんてあり得ないというのは当たり前だと思いますよ。
#というか、それを見る側が認識しなければならない段階に来ている。
#(むしろ遅すぎるくらいだけど)
かく言う自分とて(別に必ずしも公平、公正とまでは思ってなかったが)、そこまでメディアに疑いの目を向けていたわけではなかった。せいぜいここ数年ですよ、「これはオカシイ。どうもネットで得られた情報の方が信憑性がある」と感じ始めたのは。
#や、だからと言ってネットが必ずしも・・・というのも確かですが。
ただ、そういう意識は持たないといけないと。
あと、この辺もかなり以前にとある方が仰ってたのですが、何が悪いってマスコミメディアは決して自らのスタンスを公表せずに"公平・公正ヅラ"して報じることですやね。正直、右だろうが左だろうが構わんと思うんですよ、それを自らが表明した上で伝えてくれれば。
#あとは見る人の勝手やし。
それをしてこなかったから、、、歪んだ今があるんですよね。
叩きすぎると擁護する者が現れる。
自然の(日本の)摂理かと思いますが、だからと言って怯む必要は全く無かと思います。
今日は・・・というか、昨夜からなんですが、手持ちの音楽CDアルバムを片っ端からMP3に落としていました。その数、約100枚。
去年の今頃だっけ?RioのMP3プレイヤー「RioEigen」を買って、今でも使い続けているわけですが、実はこのプレイヤー(というか、付属のエンコーディングソフト)、購入時はまだMP3に対応していませんでした(爆
#つまりMP3プレイヤーを謳っていながら、実はMP3が聴けませんでした。
当時はWMAだけ・・・まぁ圧縮率は良いし、音質もそんなに悪くならんのでそのまま延々と1年近くWMAだけで使ってきたのですが、そろそろ・・・例えば一部の古いCDなどでは結構重低音域で飛んじゃったりするんですね、アレだと。
#先日紹介した大黒摩季なんてその典型。
あれ、一応ベストアルバムの体をなしているわけですが、実はリマスタリングによって低音域が非常に強調されてたりします。
#勿論、ソレが良いんですが。
ただ、その為に・・・WMAだとおかしくなる。今の多少は質の高くなったCDならともかく、10年前のだと駄目っぽいですね(その辺あんまり詳しくないので、何が違うのか?はよく知りません)(^^;
まぁそんなわけで・・・そろそろ圧縮形式変えてみようじゃないか?と。何時からか分かりませんが、アップデートプログラムによって、RioのエンコーダーもMP3に対応してたわけだし。で、ついでに持ってるのを(ほぼ)全部ぶち込んでみようじゃないか?と。
#結果、ほぼ丸1日かかったわけですが(爆死
いやはや、、、やはり問題はサイズでした。
#単純比較しても、約1.8倍になります(WMA→MP3)
総曲数にして約1500曲、そのサイズは約15G。1曲平均、約10Mということになります。勿論、ポップス、ロックなどの場合はソレを越えるのがほとんどだし、逆にゲームサントラはその半分で済むことも多かったですが。
#ま、平均してそんなところ。
メインマシンのFreyr(ノート)だけでは耐えられなかったので、Valkyrie(デスクトップサーバ)にも分けてなんとか・・・と。いや、ノートだけに入れられなくも無いのですが、やっぱメインマシンはなるべく余裕持ちたいし(^^;
ま、これのおかげで件の音飛びも解消されたし、快適な音楽ライフ自体は確保されたので良いんですけどね。
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