■ウィリアムズ、05年はスーパーサブ制
ウィリアムズがスーパーサブ制を組むことが2日、スペイン・ヘレスで行われている合同テストで明らかになった。エースのM・ウェーバーはフル出場するが、セカンド・ドライバーについてはA・ピッツォニアとN・ハイドフェルトを競わせる形をとるプランが練られているもの。
チーム関係者によると、開幕4戦はピッツォニアが担当し、5戦目以降はオープンにするという。ピッツォニアのパフォーマンス次第で、ハイドフェルトの出場機会が増える可能性もあるが、ハイドフェルトが不振の場合はピッツォニアがカムバックできる。
ウィリアムズは04年、コンストラクターズ・ランキング5位だったため、初日に第3ドライバーの出走が可能で、第4戦まではハイドフェルトが3台目のマシンを担当する。ピッツォニアと契約することで、ブラジルの有力スポンサーを得ることにもつながるため、賢い戦略といえそうだ。
そうきたか・・・_| ̄|○|i|l
しかしある意味ツライよなぁ・・・通年で走れないことが最初から決まってるなんて。ま、来年一年かけてチャレンジすることでその後も開けると思えばいいのか?
それにしても写真のウェバーの顔はなんだか嫌味だ(爆
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