2017年5月13日

最近読み始めた漫画評

年に数回、気まぐれで買う事がありますね。

痴漢冤罪にあった時の模範解答は「弁護士を呼べ」...「人生終わりだから逃げろ」は誤り

まぁ「走って逃げろ」がかなりガバガバというか無理のある方法なのは分かるんですが、しかしそれを否定するにしても弱すぎませんかね?
#なんかこう、、、問題点が解決していない。
同じ弁護士先生でも単に意見が違う、というだけに見えるなぁ。

そもそも・・・「痴漢が居るからいけない」んだけど、今朝ツイートしたみたいに意図があろうが無かろうが"その扱いにされてしまう"という状況ハードルが低すぎるのが問題なんだよなぁ。
稀な例かもしれんけど、何時ぞやみたいに物証から映像証拠から全て冤罪と証明されていても「痴漢認定」されてしまう、そういうのがあるから「逃げる」が効果的な対策になってしまう、というわけで。

誰もそこにメスを入れようとしないからイタチゴッコにもならない。
例えば痴漢を物凄い厳罰化することでそもそもの痴漢犯罪を起こし難くして、その上で明確な物証なき通報は無効化するか、または両成敗的に(通報された側が社会的な信用を失わないレベルに)扱う、とか。もうちょっと賢いやり方って無いもんでしょうかね。今のままでは割と冗談抜きに「じゃあ電車バスは男性専用、女性専用車両に分けるしかない」が一番効果的な対策になってしまう。世界の笑い者だなぁ、、、現状の女性専用車両でもそうなのに。

パヨク「機動隊がデモ隊を制圧する訓練をやってる!!!」 →デモ隊を守る訓練でした

「志位的」クソワロタwwww
ま、連中の頭の中なんてこんなものですよね。むしろこの反応の通りであった方がマシなくらいなのに。

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やきうも無い事ですし、久々に漫画の話などを。
#つか、、、ベイスターズって何気に3連戦ばっかりで移動日パターン少ないよね。
雨天中止がある割には試合消化が早いのはそのせいか。

◇兄の嫁と暮らしています。

元はLINEらしい。絵柄的に少女漫画系の作者なんだろうな、と思うけど、
#まぁそういうのは宮原センセで慣れてるからいいか。
なんとなく表紙とタイトルで気になって購入。2巻まで。

★★★★☆

今日紹介する中では2~3番目に面白かった。
#まぁ「面白い」と言う表現が妥当かどうか?というのもあるけど。
両親居ない、兄と二人暮らし、兄が結婚する、兄が死ぬ・・・で、義妹、義姉という関係で一緒に暮らしている。
どっか冷めてる主人公の志乃だけど、微妙な関係の唯一の身内と一緒に暮らす事の温かさというか安心感と言うかをよく描けていると思う。義姉が良い人過ぎるんだけど、同級生とか登場して素の性格を出し始めているのが面白い。
ただそういう日常を描いている面が強いので、これからどう進むのか?は分からないなぁ。。。ドラマティックに展開されても違うような気がするし。でも2巻ラストで希が兄以外の男性と歩いている様子を見ただけで揺らいでしまったので、やっぱりその辺の人間関係が肝になるのかな。

◇天野めぐみはスキだらけ!

まだ2巻までしか読んでません。現状、6巻まで出てるのかな。

★★★☆☆

以前から良くAmazonなんかで「この商品を買った人はこんな商品も~」に出てきてたタイトル。
#まぁ、それに近しい漫画をよく買ってるってこったな(苦笑
エロ要素ありのラブコメで、見た目のまんま、聞いた話のまんま・・・とにかく想定通りの内容で、想定通り過ぎて今の所「ま、面白いかな・・・」くらいの感じ。
#故に、3巻以降を急いでない、という・・・
まぁ主人公が好き好き(にしか見えない)ヒロインと、そのヒロインが主人公の前では無意識的にエロく接してしまうのでドギマギする主人公と、という関係性なので、よくあると言えばよくあるか。
毎度パターンが同じなので、流石に3巻以降もこのまんまってことは無いだろうけど、このまんまでも成り立つと言えば成り立つだろうな。

◇川柳少女

全ての意思表示を川柳にして表現する、全く喋らないヒロイン(主人公)と元ヤンキーのラブコメ・・・にしか見えない(笑

★★★☆☆

まぁ面白いは面白いんだけど、そもそもよく分からないというか・・・設定が設定な為に、七々子が毒島に対してどういう感情を持っているのか?がイマイチよく分からない。
主題が主題だったので、毒島はそれに対する味付けの様な存在なのだろうと思ったら、劇中の最初の段階から既に意識しているかのような感じだし、毒島は毒島で有り勝ちな不感症ヒーローな振る舞いだし。
ただ基本的に4コマであり、イチイチオチを付けなければならない為、そうしたコメディーだけに留まっていない感じにはなっている。
て言うか、ボケの方向もなんだか定まらないよね・・・ホンワカさせたいのかと思ったら、極端に下ネタに走ったりするし。

◇まったく最近の探偵ときたら

で、実は・・・前の「川柳少女」とは全く別のタイミングで店頭で「ふ~ん、面白いかもなぁ」と思って手を出したのですが、実は作者が同じだった、という。

★★★☆☆

ただこっちはこう・・・タイトル通りで主人公のダメ探偵(昔は凄かった)とツッコミ役兼助手の女子高生のドタバタギャグ漫画、という感じ。こっちの方が方向性が見えててわかり易いかな。
ただ、ボケの表現がちょっと時代遅れと言うか微妙な事もあって、素直に笑い切れないのがキツイ所。ネタ事態は面白いしキャラも立ってるから話は面白いんですけどね。
ジャンルは全然違うけど、「ゴールデンカムイ」の出来損ないみたいな感じだと思う(ぉ
#完全にダメってわけじゃないけどね。だから星三つなんだし。
要するにシリアス(ストーリー)とギャグの混ぜ具合いは同じ方向性なんだけど、上手くボケ切れないんだよな。

◇ライカンスロープ冒険保険

まぁ設定とか画風とかで「あぁ、「ダンジョン飯」のフォロワーかな」なんて思ったのですが、よく知りませんでしたがJUMPでそこそこ人気漫画の連載やってた作者みたいですね。

★★☆☆☆

ん~・・・微妙。なんとなくあれ・・・昨年だったっけ、手を出して1巻読み切れなかった「はたらく細胞」に近い印象。一言で言って「設定負け」。
#設定の説明に終始するというか、それが面白さに繋がり切れないと言うか。
まぁそれでもこっちの方がまだマシではありますが。あそこまでボケがボケに繋がらずに寒くなる印象ではなく、まだ感覚的に「あ、分かる」という前提があるから一応1巻読み切る事は出来た。
ただ、徐々にキャラも立ってきたし世界観を活かしてどういう方向性で、というのも分かってきたのでこれから化ける可能性はあるんじゃないかな、と思う。性別逆転種族とか保険詐欺の話なんかは楽しんで読めた。

◇姉のおなかをふくらませるのは僕

今回ダントツで一番面白かったのがこちら。
「おねショタ」と言うジャンルらしいけど、そういう姉と弟のイチャイチャもあるんだけど、登場人物全員が魅力的で、かつ「料理漫画」としての質も高い。

★★★★★

て言うかどっちが主眼か?というよりも、どっちも主眼なんだろうな。そのくらい、両者が並び立って活きている。
#キャラがしっかりしてるから、日常系のストーリーモノとしても面白い。
あと地味に作者の含蓄というか知識の深さもそこかしこにちりばめられていて、何気に考えさせられるテーマも有ったりして面白い。それはただの人間関係に限らず、人の成長だとか社会の仕組みだとかそういう話題にも繋がるレベル。
で、肝心の料理についても各話しっかり物語に絡ませてくるし、皆美味しそうに食べてくれる。レシピを詳細に書いているわけではないけど、逆にそうしたメタな説明を入れるよりもそうした作り方まで話に入れてきているので違和感なく読めるんだろうな。
#なんとなく、「あ、作れそう」と思えてしまうのが良い。
#詳細な匙加減よりも「ここはこういうコツが要る」みたいな描き方。

中性的な"ショタ"である忍は可愛いけど真面目で、大胆に接してくる姉やその関係者に戸惑う小学生。で、一見派手でイケイケに見えるけど実は同じく真面目で弟を大事にしている姉の京子、更に一癖二癖ある同級生や水商売をしていながら、2人を厳しく優しく見守る叔母、等々・・・読んでて本当に楽しい。
#しかも絵も上手いね。一巻から実に安定している。
今回の大当たり。

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「姉のおなかをふくらませるのは僕」は割とアニメ化とかしてほしいくらいのレベル。飯系と言えば「幸腹グラフィティ」をかつて読んでた事があるけど、アレをあっさり越えてしまった。
#てか、正直、こういう飯系の漫画が増え過ぎてて嫌気もさしてるんだけどな。
なんかこう・・・ストーリーとか良いから可愛いのに飯食わせときゃいいんだろ、的な安直な感じがあって。「くーねるまるた」なんかは最近の中では古い方だけど、あの類が増えてる感じがあるんだよなぁ。
そういう意味でも、この漫画はそうした認識をひっくり返してくれました。

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